KASHIWA STYLE

わたしたちの強み

「あなたのため」のモノづくりは、トヨタ生産方式と熟練の技が実現しました

【家具の生産】

長く愛していただける家具をつくりたい。その思いが受注生産体制の原点です。

曲げ木

曲げ木

座板加工

座板加工

組み立て

組み立て

私たちの生産ラインには、形やサイズの異なるものが流れています。それは、「使う人のためのモノづくり」を貫くKASHIWAのこだわり。それを実現しているのがトヨタ生産方式です。必要なときに、 必要なものを、必要なだけつくる「ジャスト・タイム」。知恵と工夫をこらし、ムダを排除する「自働化」 。
2つの考え方をベースにした生産ラインの中で、それぞれの製品の製造工程を熟知した作り手たちが、1件1件異なるご注文にそって作業を行っています。トヨタ生産方式と熟練した作り手。
その一方が欠けても、KASHIWAのモノづくりは成立しないのです。

【建装材の生産】

先進性と作り手の心がひとつになり、かつてない生産システムを支えています。

ラッピング

ラッピング

框扉木取り

框扉木取り

組み立て

組み立て

建装材事業部の工場には、いくつもの特徴があります。ひとつは、生産ラインがすべて数人のライン(セル生産)で構成されていること。そして、IT機器での加工や管理を最小限に抑えていることです。
コンピュータはあくまでも道具。経験を積んだ人間の感覚、そして心が、愛されるモノづくりには大切だと考えるからです。こうして生まれた生産体制の中で、多種少量・短納期・高品質というニーズに応え、多くの住宅・建材メーカー、設計士・デザイナーからも高い評価をいただいてきました。
コスト面でも大量生産品や海外生産品に負けないこともKASHIWAの誇りです。

木材乾燥

天然の木材で造られた家具は、温度や湿度の変化にとても敏感です。日本の風土や室内環境に一番適した良質な木材にするために、時間をかけて材料を調えます。木材乾燥は家具づくりにおいて最も大切な作業の一つです。

天然乾燥で桟積みした状態

天然乾燥で桟積みした状態

人工乾燥の様子

人工乾燥の様子

木材乾燥

木取り

『木取り』とは、椅子やテーブルを造る際に必要な部材を、おおよその形・サイズで板から粗取りする作業です。適材適所を見極めて、その家具に最適な部材を削りだします。必要な部品の仕上がり寸法よりひと回り大きなサイズにして、テーブル工場や椅子工場に送ります。このとき板材をよく吟味し、腐り・割れ等の不適切な部分は取り除かれます。

① 乾燥済みの板材を、必要な部品が取れるおおよその長さにカットします。

① 乾燥済みの板材を、必要な部品が取れるおおよその長さにカットします。

② 曲がったり、反ったりしている板材の厚みを均等にします。

② 曲がったり、反ったりしている板材の厚みを均等にします。

③ 仕上がりの巾寸法より大きめに粗切りします。

③ 仕上がりの巾寸法より大きめに粗切りします。

④ 仕上がり寸法より厚み・巾共にひと周り大きい寸法に仕上げます。

④ 仕上がり寸法より厚み・巾共にひと周り大きい寸法に仕上げます。

接着

天板材は複数の板を並べて接着します。職人の目で見て、木目や色合いを調整し、一枚一枚材料を合わせています。接着材が完全に硬化・乾燥するまで温度・湿度が一定に保たれた「養生室」で、3日以上寝かせます。

天然乾燥で桟積みした状態

仕上がりを予想して木目を見ながら材料を並べ替え、一枚一枚手作業でノリ付けします。

天板専用の大型プレス機にて接着します。

天板専用の大型プレス機にて接着します。

曲げ木

木材を曲げることを曲木(まげき)と言います。この曲木を取り入れて作られた家具は、飛騨家具の特徴の1つでもあります。

蒸気釜で蒸します

蒸気釜で蒸します

型にはめ込み曲げます

型にはめ込み曲げます

曲がった状態で乾燥させます

曲がった状態で乾燥させます

曲げ木の特徴

部品加工・木を削る

冶具(ジグ)

加工前

加工前

丸ホゾ穴あけ加工

丸ホゾ穴あけ加工

加工終了

加工終了

複雑な形状や精度の高い商品を、無駄を省いて加工をするための道具を「冶具」といいます。椅子1脚に30~40の冶具が必要になります。

丸棒成形(ロット)

加工前

加工前

切削加工

切削加工

加工終了

加工終了

ウィンザーチェアや北欧のイスによく見られますが、背や脚に使用されている丸棒は「こけし」や「野球のバット」を作る要領と同じ方法で作られています。木材を回転させながら、高速で回転している刃物に押し当てて削っていきます。

座グリ

仕組み

仕組み

機械による切削加工

機械による切削加工

加工終了

加工終了

座板をお尻の形に加工のことで、板座にもかかわらずピッタリとお尻にフィットします。過去に椅子をアメリカに輸出していた経験から、座板の座グリ技術を習得。

組み立て

商品は人の手により一つ一つ確実に組み立てられていきますが、家具造りは非常に精度が求められます。ほんの少しの差で製品の完成度が決まってしまう厳しい世界です。伝統の技に裏打ちされた高い技術が、デザインと快適さを実現させます。

手作業での組み立て
端金による締め付け

手作業での組み立て

デザインの異なる商品は、人の手で1脚づつ組み立てられます。

端金による締め付け

「端金(はたがね)」を使って締め付け、ノリが完全に硬化するまで固定し続けます。

塗装

塗装とは、製品の美的価値を高める為だけでなく、木材の保護の役目も担います。狂い・変色・劣化・腐敗を防ぎます。オイル塗装とポリウレタン樹脂塗装からお選びいただけます。なお、使用している塗料や接着剤は、F☆☆☆☆(ノンホルマリンなど)をクリアしています。

スプレーガンで塗装する様子

スプレーガンで塗装する様子

塗装した椅子を乾燥させている様子

塗装した椅子を乾燥させている様子

座グリ

木部だけでなく、クッション部分もお客様の注文に合わせて製作します。自働裁断機の導入でより正確な裁断が可能になり、生産性が大きく向上した「縫製ライン」は、生地・資材や縫製仕様を熟知した専門の職人が1 つ1つ手作りで縫製しています。

ウレタンを必要なサイズにカットする様子

ウレタンを必要なサイズにカットする様子

ミシンでソファカバーを製作する様子

ミシンでソファカバーを製作する様子

ソファカバーをセットしている様子

ソファカバーをセットしている様子

工房

商品は人の手により一つ一つ確実に組み立てられていきますが、家具造りは非常に精度が求められます。ほんの少しの差で製品の完成度が決まってしまう厳しい世界です。伝統の技に裏打ちされた高い技術が、デザインと快適さを実現させます。

工房
千鳥格子

通常商品は「ライン生産」により複数の作業者によって製作されますが、工房では複雑な加工や構造によりラインでは流せない製品を製作しています。加工から組立までを一人で全て行う為、家具作りの技術と知識の高い職人が集められています。いわば、KASHIWA 内の飛騨の匠の技術力が集中した職場です。

千鳥格子は、岐阜県の飛騨地方に伝わる伝統的な木組みです。350年以上も前に考案されたと言われ、まるで織物の縦糸横糸のように縦横の桟が交互に表裏に出る不思議な格子です。

修理

長い間使っていただいた愛着ある家具を修理する「修理工房」があります。布の張替えやイスの修理、傷ついたテーブルの再塗装など様々な修理をお受けしています。時には15年~20年以上前の商品も帰ってきます。それくらい古くなりますと図面しか残っておらず、冶具や刃物が無いものもありますが、職人が手作業で木を削り出して部品を作ります。しっかりメンテナンスが出来ることも、安心してご購入いただける1つの選択肢になります。私たちは、長く使っていただけるためのお手伝いをいたします。

イスの修理作業風景

イスの修理作業風景

ビフォア

ビフォア

アフター

アフター

修理についてはこちら >>

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